こんにちわ! ほけんのグッチーくんです。
統計データを眺めていると色々なことに気がつくのですが、今回は近年話題の”喫煙”についてです。
30年ほど前って確か、電車内でも吸えたんですよ(飛行機もオーケーなのがあったはず)今思うと恐ろしいことをしてましたね。
禁煙ブームといいますか、行政の禁煙・分煙政策が施工されてもはや都内では喫煙所を探すのは相当な困難になります。
なのでたばこ業界が推進してきたのが、加熱式タバコなどのいわゆる”煙が少ない”商品となるのですが、やはり肩身は狭いままのようです。
相互理解は難しいでしょうが、互いに気持ちよく過ごせる社会になるといいですね。
それで喫煙に関するデータなのですが、”現在習慣的に喫煙している人の割合の推移”(厚生労働省)というのがあるのですが、確かに減ってきています。
平成元年から27年までのデータなのですが、元年には55%だったものが30%まで男性は減ったようです。
しかし気になったのが女性の割合。
平成元年で9%で平成27年で8%弱なのですね。
近年減少傾向を示している、のはわかるのですがあまり女性は大きく減ってはいないんだなと思い驚きました。